2023年5月15日月曜日

樹木観察会

2023年5月14日(日)

久しぶりに自然観察路を歩く。周辺の樹木が大きくなったのを感じ、種類が減ったように感じた。この時期アケビの花が何か所かで咲いていたが無くなっていた。

                    

           自然観察路の改修工事が終わった直後だった

                   

                 強風で倒れた木 

                    

            キャノピーの上から見ていたホウノキが

             見上げるように大きくなっていた

            カマツカも見違える程大きくなっていた

                     

                 エドヒガン実                     
                    エゴノキ花 
          エゴの花びらは4枚5枚といろいろあるようです

            ヤマコウバシは冬の間も茶色の葉が落ちず     

        春になって新しい芽がでて古い葉が落ちると聞いていたが、

          初めて入れ替わる途中を見ることができました

                    

                  タケニグサ                      

                    ワラビ 

           シカが嫌いなシダ類とタケニグサが繁茂

                     

                  タツナミソウ

        台場クヌギ林を再生した直後はタツナミソウが群生していた
                   

観察会終了後 9月のアイのたたき染め用の
アイの種蒔きをする
                   アイの苗
               アイについてお話を聞く

          現在日本では北海道、青森県、兵庫県、徳島県、

          沖縄県で栽培されている。

          アイの葉はたべられるとのこと。乾燥してお茶に。

          ソースやドレッシングにも、とのことでした