2018年11月22日木曜日

自然植物観察園の調査・整備  と子どもはノコギリ体験









一庫公園20周年記念 里山シンポジウムin一庫

2018年(平成30年)11月10日(土)

1998年(平成10年)一庫公園がオープンして今年で20年たちました。

いろいろんな生物がすむ自然観察の森になればいいな~、里山の資源を活かして昔の人の知恵や技術を学ぼう! 里山の文化技術を学んで次の世代に伝えよう!と活動してきました。

        ひとくらクラブの活動や作品を展示しました。

           一緒に活動しているS子ちゃんが 

      「はっけん たんけん いっぱいできるよ! 楽しいよ!」と。

        毎月第2日曜日 9時30分~14時30分 活動しています。

              ぜひご参加ください。

        

        



2018年11月21日水曜日

里山の技術文化を学ぶ ツルかご編み リースづくり

2018年(平成30年)10月14日(日)9:30~14:30
昔の人は山の木に巻きついたツルを採り、山の木をまもるとともに採ったツルで日常つかうカゴなどを作って利用していました。最近は山の手入れをする人も少なくなりツルが木にまきついて山が荒れています。またカゴを編める人も少なくなっています。


毎年10月にツルかごづくりをしますが、たくさんの参加者があります。技術を習得して教えられる人が年々増えていっているので良い作品をつくってもらえるのでうれしい限りです。良い材料がたくさんあると良い作品ができることもわかってきました。当初に比べ材料のツルも十分に準備できるようになり、多くの人に十分に材料が提供でき良い作品をつくってもらえるようになりました。









               10月7日、たくさんのツルを準備するため猪名川
                上流まで7人でツル取りにでかけました。  

先ずはツル取り体験。
公園の外周の山のツルをみんなで引っ張って取りました。
樹木についての説明を聞いてもらいます。

たくさんのツルやリースの飾りを準備。
かごのつくり方をみんなで聞きました。

技術を習得した人が増えたのでマンツーマンで指導

難しいが、カゴづくりをしたい子どもには一対一で指導
完成した喜びは大きいようです。

リースをつくりたい子どもはリースづくり
思い思いにたくさんの飾りをつけました。

おしゃべりすることもなく もくもくとかごづくり


大人がカゴをつくっている間に子どもはリースづくり

いろいろなツルかごやリースができました



2018年9月18日火曜日

昔からの知恵を学ぶ「一閑張り」   

2018年9月9日(日)




今回の「一閑張り」は初めての取り組みです。ネットで調べてみると「一閑張り」とは「飛来一閑という人物が考案したから」「農閑期につくられることが多かったから」とか「一貫の重さにも耐えられる強度をもつことから 「一貫張り」とも言われるそうです。


カゴやざるなどの竹製品に小さく手でちぎった和紙を隙間なく糊ではって乾燥させ柿渋を塗ると出来上がりです。
柿渋を塗り重ねることにより強度や耐水性が上がり、色合いも濃くなるようです。
思ったより簡単で趣きあるものができました。

一閑張りの材料
竹かごに練習後の半紙 和紙を張って乾燥させ、柿渋を
塗って乾燥させると出来上がりです。





糊づくり
障子張り用の糊を水で薄め少し木工用ボンドを混ぜました

お習字の半紙を手でやぶり
隙間ができないように竹かごに張っていきます。

小さく切った和紙に糊をつけています
僕もつくったよ!

それぞれ工夫をしながら張っています



好きな文字や絵を書いてはりました

雨で乾かないので扇風機で乾かしています。
和紙を張ったもの、柿渋を塗った作品を乾かしています。




電子レンジでも乾燥できました。
長すぎると焦げるので要注意。
扇風機やドライヤーで乾燥した作品
昼前に大雨警報が出たので途中で中止して帰宅しました。
みなさんの完成品が見られなくて残念でした。

1回和紙をはって乾燥させた状態
竹かごの網目が残り、これも良いかな?




柿渋を塗る回数や太陽の当て方により
色艶が変わった作品ができました






大作に挑戦!
好きな言葉を書くのも楽しいですね!

2018年8月20日月曜日

自然観察植物園 愛称「にこにこパーク」の整備

2018年8月20日(月)
7月初めの西日本豪雨の土砂崩れの被害で閉園されていた一庫公園は8月6日から丘の駐車場も利用できるようになりました。皆伐跡地とよんでいた場所を「自然観察植物園」 愛称「にこにこパーク」と名付けたので、看板を取り付け2ヶ月ぶりに整備をしました。
                             
自然観察植物園 愛称「にこにこパーク」の看板をつけました。
イチゴ食べ放題 草木の名前がおぼえられて
いろいろな樹木が生えていて 来た人がにこにこ顔になる
場所になるといいね!!


2ヶ月ぶりに来てみると草木で覆われていました。

周辺や園内にたくさんベニバナボロギクが種をつけていました。
メリケンカルカヤもあちこちで大きな株になっていました。
繁殖力旺盛なので駆除し袋に入れて持ち帰りました。

ヌルデ
かぶれる人もいるので見つけると抜いていますが、
次々と芽を出す困りものです。
根茎がどこまでも伸びては芽を出すようです。

もっとかぶれやすいウルシかな?
確認してウルシだったら伐採しましょう。


イヌザンショウの花が咲いていました。
トゲがありあちこちに生えるので
1本あればよいと思っているのですが・・・・
皆伐跡地には棘のある植物がよく生えるのはなぜだろうか?

1年に何メートル位伸びるのでしょうか。
クサギが3メートル位になり上部は花盛りでした。
葉をちぎると臭いので「臭い木 ⇒ クサギ」
名前が覚えやすいですね。

クサギの花

ユズリハも大きくなりました。
新しい葉ができるまで古い葉が落ちない「代々続く」縁起の良い木と
言われていることやお正月のしめ縄に葉を飾るなどの話を聞きました。

草で覆われていた園内の整備。

刈った草を集めています。


3時間の活動で歩きやすくなりました。
暑くて大変でしたが気持ちがいいですね。

訪れる度にシカに出会います。人を怖がらないようです。


ナナフシ

カナブンかと思ったが、よくよく見るとコカブトムシのようだ。
シジミチョウやアゲハチョウが飛んでいました。
草があると昆虫がすみやすいようです。

コナラのドングリがたくさん落ちていた。今年もドングリが多いのかな?

作業の途中で一休み。スイカやお菓子を食べました。
木陰は涼しくていいね!

作業が終わってアイスクリームで乾杯!
お疲れ様でした。

2018年8月7日火曜日

里山 田んぼ 小川とつながる一庫キャンプ場で生物観察会

2018年8月7日(火)
連日テレビのニュースの始まりは熱中症の注意で始まるこの頃です。
例年8月は里山から畑 田んぼ 川と自然のつながりや生物のつながりを知ろうと身近な川遊びを楽しみながら水生生物観察会をしています。今年は活動地の上流にある一庫キャンプ場の中を流れる川の生物を捕り学びました。
7月初めの西日本豪雨で一庫キャンプ場にもたくさんのゴミが流れてきたようですが、キャンプ場はきれいに整備されていました。河原の石がとてもきれいで水も澄んでいました。しかし下流は流れ着いたゴミが堆積したまま残っていました。木陰があってきれいな川が流れているキャンプ場は、暑さを忘れて自然を楽しめる場所でした。
                           

キャンプ場の西側に流れ込む川。
「♪♪ 春の小川はさらさら行くよ ♪♪♪」と歌いたくなるような
小さいころ歌った小川の風景ってこんなんでしょうね。
ザリガニがたくさんいました。

キャンプ場に流れ込む黒川
河原の石が光っていました。

キャンプ場にはたくさんの子どもが遊びにきていました。

捕まえた生物を一匹ずつ名前や特徴を
先生に教えてもらいました。

講師のK氏
 僕の捕まえた魚の名前を教えてください?
子ども達は熱心に先生の話を聞いていました。

サワガニがお腹に子どもを抱えていました。
オスとメスの見分け方も教えてもらいました。
今年はどの川でもサワガニがたくさんいました。

アカハライモリ。

アカハライモリの腹側
人間の指紋のように模様が一匹ずつ違うそうです。

オイカワ カワムツ ドジョウ ドンコ カワラヨシノボリ
カワラヨシノボリの卵が石の裏についていました。
石の下の卵のそばでオスのヨシノボリが卵を守っているそうです。

お昼はバーベキュー。男性陣が準備してくれました。
おいしかったです。

飯盒で炊いたおにぎりもおいしかったですよ!


昼食後はスイカ割大会。目隠しをして何度も何度もたたきました
大きなスイカはなかなか割れません。

目隠しをとって思い切りたたきましたが、
それでも割れません・・・・

大きな真っ赤な甘いスイカをいただきました。
楽しい一日を過ごしました。