2018年(平成30年)10月14日(日)9:30~14:30昔の人は山の木に巻きついたツルを採り、山の木をまもるとともに採ったツルで日常つかうカゴなどを作って利用していました。最近は山の手入れをする人も少なくなりツルが木にまきついて山が荒れています。またカゴを編める人も少なくなっています。
毎年10月にツルかごづくりをしますが、たくさんの参加者があります。技術を習得して教えられる人が年々増えていっているので良い作品をつくってもらえるのでうれしい限りです。良い材料がたくさんあると良い作品ができることもわかってきました。当初に比べ材料のツルも十分に準備できるようになり、多くの人に十分に材料が提供でき良い作品をつくってもらえるようになりました。
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上流まで7人でツル取りにでかけました。
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先ずはツル取り体験。 公園の外周の山のツルをみんなで引っ張って取りました。 樹木についての説明を聞いてもらいます。 |
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たくさんのツルやリースの飾りを準備。 かごのつくり方をみんなで聞きました。 |
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技術を習得した人が増えたのでマンツーマンで指導 |
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難しいが、カゴづくりをしたい子どもには一対一で指導 完成した喜びは大きいようです。 |
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リースをつくりたい子どもはリースづくり 思い思いにたくさんの飾りをつけました。 |
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おしゃべりすることもなく もくもくとかごづくり |
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大人がカゴをつくっている間に子どもはリースづくり |
いろいろなツルかごやリースができました |
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