２０１９年３月１０日（日）
天気予報では今日はだんだんと天気が悪くなりそうで心配でした。
ＪＣＯＭの方がエドヒガンの保全活動を取材してくださるとの連絡を受け、雨だと外での活動はできないので心配していましたが、なんとかお天気はもちました。
エドヒガン移植後すぐの保全活動ができず、多くの木がシカの食害被害を受けました。大きくなるにつれ水や養分を吸い上げる導管が切れているのか、上部が枯れてきています。小さい間にきちんと面倒をみてやることが大切ということを実感しています。
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ＪＣＯＭのカメラがまわる中駐車場から階段を上がって平成２３年に移植した７・８・９・１０番のエドヒガンの施肥等手入れに向かっている様子。 |
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９番のエドヒガンの周りに鍬を入れ根のまわりの土地をたがやす。 |
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１０番のエドヒガンの手入れ。花芽も葉芽もついていた。開花が楽しみです。 |
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８番の樹高を測定。 |
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教えないでも大人の作業をみてＪ君もエドヒガンの根の周りをたがやしています。 |
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サプリガードをきちんと巻き替えました |
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２６番 枝茎が枯れていたので、根も枯れているのではと掘ってみると根も枯れていたので抜きました。 |
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にこにこパークのクサイチゴのつぼみ。花が咲いて赤い実になると子ども達が大喜び。食べられるのは５月かな？ |
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タラの芽が出かかっていた。４月の野草教室で天ぷらにできそう。 |
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寄生植物 ナンバンキセルの種をススキの根元にまきました。 |
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ナンバンキセルの花柄。中にけし粒位の小さな黒い種が入っています。 |
