2024年4月2日(第1火曜日)
ひとくらクラブを閉じた後も、植えたエドヒガンやにこにこパークの草木を保全する活動を第1と第3火曜日に有志ですることにしました。
最後の活動日に植えたエドヒガンの樹名板に植えた日を裏面に書きました。周辺には芝生がきれいに張ってありました。
元気に育っているようだった。
エドヒガンを移植した休憩所10番のエドヒガン 2010年移植 自然観察路沿い
2012年移植 丘の駐車場奥エドヒガンの渓
オオシマザクラ オオシマザクラの木が大きくなったようだった
一庫公園の開園当初から県と話し合い、地域特有の里山の魅力を学び伝えようと台場クヌギ林の再生炭焼技術の習得伝承に取り組んだ。自然とともに生きてきた先人の知恵技術を次世代に残したいと活動を続けている。多様な生き物がすむ里山と言われたこの地域の植生は貧弱となり、それらを食草とする昆虫等も減り一度失ったものを取り戻す大変さを感じている。植物も昆虫も鳥もみんな繋がっていることを子ども達に伝えたい。
2024年4月2日(第1火曜日)
ひとくらクラブを閉じた後も、植えたエドヒガンやにこにこパークの草木を保全する活動を第1と第3火曜日に有志ですることにしました。
最後の活動日に植えたエドヒガンの樹名板に植えた日を裏面に書きました。周辺には芝生がきれいに張ってありました。
元気に育っているようだった。
エドヒガンを移植した休憩所10番のエドヒガン 2010年移植 自然観察路沿い
2012年移植 丘の駐車場奥2024年3月10日(日)
一庫公園ことにの松の林の休憩所の松が枯れてなくなったので、エドヒガンを植樹して「エドヒガンの休憩所に名前を変えることになりエドヒガンを植える。
元松の林の休憩所 松は枯れてなくなっている元松の林の休憩所 ここにエドヒガンを5本植える
2024年2月11日(日)
スギとエノキの木を輪切りにした材を準備。
裏面に器械をはめ込むため四角にくり抜いた板を紙やすりで磨き、
真ん中に針を通す穴をあけておく。
文字盤の位置をきめて表面に思い思いの絵を描く。
2024年1月14日(日)
身近にあった花や葉っぱを押しておいて、毎日使うランチョンマットづくりをしました。
ランチョンマットだけでなく、壁にかけて楽しんだりできる作品ができました。
それぞれ個性ある作品ができました。
9月10日(日) アイの葉を木槌でハンカチに染める。
アイという植物は緑色の葉の中に青い色の色素を持っている。古くから解毒や抗炎症約等に用いられる薬用植物とのこと。アイ染めの生地は見て美しいだけでなく、消臭効果や細菌の増殖を抑制する効果、又紫外線防止効果や虫よけの効果もあるとのこ。
日本の伝統的な藍染はタデ藍を発酵させて染色しますが、今回は布の上にアイの生葉を置いて木槌で叩いて染めました。
5月の例会でアイ(蓼藍)の種をにこにこパークに蒔きました。実際に生えているアイを採って染めてもらおうと育てていました。にこにこパークでアイを採りながら説明を。机が汚れるので下にクリアファイル敷き、その上にハンカチの表を上にして載せ、
アイの葉の裏が上になるように置き、梱包用の透明テープで動かないように貼り、
上から木槌で丁寧に叩く、